我々1班のメンバーは入学時12名・今年6名の半数に。家庭の事情・体調不調等でやむなく校友会を去っていくのを見るとなんとも寂しい気分に陥る。この5年間を振返ってみると、見学やら、散策後食事をとりながらの、取り留めもない話、ただそれだけのことなのだが、それでも、これまで2度ほど一泊旅行であるが、那須温泉と白浜へ、温泉から上がった後の乾杯のアルコールが入るとさらにいつもと違う、一体感が生まれるように感じられるのは、小生だけではないようだ。だが、最近はとりとめのない話のなかに、物忘れや人の名前が出てこない、と、思うようになったという?この話に否を唱える人がいない。みな一様に惚けたくないと。ここでシルバー川柳」の一句「忘れ物口で唱えて取りに行く」を話題にし爆笑した。ともあれ、この繋がりの輪・これからも心安らぐお付き合いを続けていきたいと思うきょうこの頃である。